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赤外線通信機能非搭載のスマートフォンやタブレットで使える!USB接続赤外線通信ユニット「いちごあめ」を試す【レポート】

エスマックス - livedoor ニュース2013年01月08日 18時00分

赤外線通信機能非搭載のスマートフォンやタブレットで使える!USB接続赤外線通信ユニット「いちごあめ」を試す【レポート】

2012年12月29日〜31日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されていた、世界最大のサブカルチャーの祭典「コミックマーケット83」。

特集3回目となる今回はサークル「でんでんらぼ」が3日目に頒布したAndroidスマートフォン向けUSB接続の外付け赤外線ユニット「いちごあめ」とその解説本「じっくり考える過度現象・赤外線通信機能のないAndroidoで赤外線通信してみた」を紹介します!

コミケでスマートフォンの周辺機器が入手できてしまうというのも、何気に凄いことなんです!それでは早速ご覧ください!

■「じっくり考える過度現象・赤外線通信のないAndroidoで赤外線通信してみた」
まず、最初におことわり。実際に頒布されていた解説本が「Androido」となっており決して誤植や間違いではありません。

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解説本(左)と赤外線通信ユニット「いちごあめ」(右)

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回路図などもある技術系の解説本

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アアアッ レグザフォン」に関する話題もあります

解説本では、外線通信ユニットを開発した経緯や技術解説とその仕組みなどを非常に細かく解説しています。技術解説系の同人誌で、序盤は数式がたくさん出てくるなどガチな内容となっています。

後半は開発に至った経緯や「いちごあめ」の開発レポートが掲載されており、こちらは誰にでも楽しむことができます。会場頒布価格は500円でした。


■USB接続赤外線通信ユニット「いちごあめ」
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基盤むき出しなので取扱注意!

いちごあめはAndroidのmicroUSB端子に接続して赤外線通信機能を利用できるようにする周辺機器で、会場頒布価格は1,500円でした。

「いちごあめ」という専用アプリがあるので、アプリをインストールし、赤外線通信ユニットのいちごあめをスマートフォンに接続することでアプリが立ち上がって、赤外線通信によるファイルやアドレス帳のやりとりが可能になります。

利用できる対象機種は、Androidのバージョンが4.0.3(コード名:Ice Cream Sandwich;ICS)以降で、Google Playからアプリがダウンロード可能な機種となります。

赤外線通信ユニットは基盤がむき出しの状態で頒布されているので、ケースを装着させて使用します。

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基盤類はデリケートなのでキチンと保護しましょう

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蓋を接着した状態

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専用アプリいちごあめの画面

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ボーレート(通信速度と安定度のバランス)の設定も可能

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Nexus 7にいちごあめを装着!

7インチのAndroidタブレット「Nexus 7」で、いちごあめを試してみました。転送元の端末はウィルコムのPHS「WX340K」(京セラ製)です。

操作方法は、Nexus 7のいちごあめアプリで「赤外線受信」を選択、WX340Kで送りたいデータを選びます。あとは赤外線ポートを向け合えば転送できるという従来の赤外線通信とほとんど変わらない操作です。


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データ転送中…

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赤外線ユニット部が点灯し動作しているのが確認できる

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受信完了

ファイル名が日本語だと文字化けしてしまうようですが受信できたようです。文字化けはあとでリネームするといいでしょう。


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転送された画像を確認

今回は画像データを転送してみました。いちごあめはIrSS(高速赤外線通信)は非対応なので、データ量が大きいものはかなり時間がかかってしまうのでご注意ください。

実際に使ってみて非常に便利だと思ったので、是非量産して売り出して欲しいと思います。

記事執筆:河童丸

http://news.livedoor.com/article/detail/7296325/
※表示 - 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-ND 2.1)

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